「うちの子小6(当時)男子の顔が最近ブツブツしはじめてきたんですけど小学生・中学生にも効きますか?」ってAfb Expoのとあるブースで思わず聞いてしまったのですが、それは今まで私に声のかかるのが「吹き出物=大人ニキビ」の化粧品のほうが遭遇率が高かったからで「脂ぎった学生や男性用の脂対策石鹸」はあまりおすすめされてこなかったからなんです。「もちろんお子さんのニキビにも効きますよ!」とものすごく心強い返事をいただきました!
薬用ニキビ専用洗顔石けん「NonA(ノンエー)」で知られているprimaryさんのブースです。
なんとニキビ用のサプリメントも開発されていました。
そりゃ効くわ・・・!
Non A石鹸の特徴はズバリ泡
よくイオンなんかで某石鹸のお店がものすごい「泡体験」をしているのを見たことがあるという人も多いと思うのですが、固形石鹸において重要なのはズバリ泡です!!
と、某石鹸のお店の方に以前教えていただいたことがあります。
泡のもっちり感で汚れがどれくらい落ちるか(泡に絡めとられていくか)が決まるそうです。
ノンエー石鹸の泡はなんと普通の石鹸の4倍弾力!!ものすごいもっちり泡感!!
洗面器の中の泡!本物ですからね!!某お店の店頭にある体験用の泡になんとなく既視感を感じませんか?
でもこの泡はこのまま置いておいてもなかなか減らない。ものすごーく長持ちするんです。これも「いい泡」の条件ですね!
キメの細かい泡で毛穴の中の汚れまでしっかり落とす!これが肌トラブルを防ぐ一番の対策です!あ、これも某お店の店員さんにも言われたことある・・・
脂には豆が利く!!
ニキビ予防にグリチルリチンや大豆エキスが入っていて、皮脂の分泌を抑えています!
グリチルリチンも大豆もマメ科の植物なんですが、大豆の行動範囲は本当に幅広いです。
血液がサラサラになります。
大豆が脂トラブルにいい話で思い出したエピソードがあるのですが、「母乳トラブルの時には豆乳や大豆製品を取ると解消される」のです。
最初はなかなか母乳の量が出ずに困っていた時に大豆製品を摂取することで軌道に乗ったもののなんか様子がおかしくなり、肉やケーキなんかを食べ過ぎると脂が詰まって乳腺炎になりやすいと聞いて豆乳を毎日飲むようにしたら解消されたという親類エピソードです。彼女に2人目が産まれた時には出産直後から「毎日豆乳生活」を送っていましたね。
Non A石鹸は低刺激!
よくよく考えて納得なのですが、ニキビができちゃって荒れて弱っている肌を洗って効果が出ているわけですから、このもっちり泡石鹸はかなりの低刺激です。
ということは、赤ちゃんにも使えるし、アトピーの人にも使えます。
固形石鹸だから長持ち!
石鹸置きに水が溜まってたらダメですよ!
牛乳石鹸でもなんでもそうなんですが、石鹸置きに気を使ってあげるとポンプ型の石鹸と比べてかなり長持ちします。
某お店の方に聞いた話、固形石鹸の場合、泡立てタオルでしっかり泡立てた泡を顔だけに使うのは残った泡がもったいない。全身に使えるので少量で無駄なく汚れを落とすのに最適です!(思えばかなり熱い店員さんだった・・・ブースのスタッフの方もおおかた同じことを仰っていたのですが数年前の人が重なって見えたw)
実はローカルTVで紹介されていた・・・
我らがテレ玉、テレビさいたまで数年前に紹介された経緯があり、今では累計40万個以上を売り上げている石鹸に成長しているとか、なんとか・・・
Youtubeで動画を発見できたので共有しますね!(私がUPしたのではないけど)
説得力あるなぁ・・・。
安全性が高いのは開発時期に秘密があった!
今はだいぶ沈下してきましたが、この石鹸が産まれた頃はBSEなんかが社会問題になっていて「一般ユーザーが化粧品に健康を脅かされる時代」だったため、通常よりもだいぶ「安全性」に気を使った難しい開発をすすめるしかなく、低刺激、無添加、天然成分が柱の何年たっても「素晴らしい」といえる石鹸を作ることができたのだとか。
基準より上のものを作るのは本当に骨が折れたと思いますが災い転じて福になったケースですね。
高校生の顔の中にニキビがあるのかニキビの中に顔があるのかわからない時代は、薬用ニキビ専用洗顔石けん「NonA(ノンエー)」みたいな新しい石鹸やケア商品の開発でだいぶ緩和されているんでしょうねぇ・・・。
サプリメントも発売されているので、女性用の美白だとかでもよく使われる「併用大作戦」を使ってニキビを根絶させる勢いでケアするのも一つの手段ですね。
間違っても「サプリを飲んでいれば大丈夫」なんて思ってはダメですよ。
ニキビ予防は昔も今も「清潔第一」ですから。
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