ここ数年、〇〇の代わりに大豆を食べることで脂質と糖分の摂取を控えて、植物性タンパク質を多く摂りましょうなんて話が出てますよね。
ここで出てきたのが、「お米の代わりに豆腐」です。
昔からあるのが「お米の代わりにこんにゃく」
そして、最近よく聞くのが「お米の代わりに野菜」←ベジライス
そしてついに「お米の代わりに豆腐」
お米の代わりにおからを食べていた人を知っているので、まぁ、ありかといえばアリなんですが。
正直言うと、お豆腐よりも・・・
家族で夕食時に豆腐とソースを取り囲み
「味がちょっと変わっているよね?」
「俺、梅味苦手だからこれはないかな・・・」
「自分は選択肢が坦々しかないんだけど」
みんな言いたい放題。
とりあえず、坦々味をかけた豆腐をシェアして食べてみました。
「あっ・・・これ・・・」
「ソースはまずくない。マズくないけど、あわせたいのは豆腐じゃない」
何て?
「そのままのものにかけるならサラダチキンがいい」
鶏むね肉~?!
鶏サラダやオリジナル焼き鳥に!
我が家の夏の定番メニューがあるのですが。
鍋に割いたささみor鶏むね肉ともやしを一緒に入れてグラグラ煮たら水を切って冷まし、冷蔵庫へ。
冷えたらきゅうりとちくわを足して各々好きなドレッシングをかけて召し上がれ~。
これが美味しいし、夏バテにも良いのです。
「あれにかけたら絶対うまいと思うんだよね。ソースもきっとよく絡むと思うし」
なるほど・・・
どうやら「ソースが水っぽい」のが我が家での不評の原因だったようです。
味は悪くないって言ってたもんね。
豆腐はあまり水を切らずに水分の多い状態で食卓に出してしまうことも多いので、「豆腐がごはん」ソースの水っぽさが不評の原因だったようです。
それならば、とささみを適当にぶつ切りにして軽く塩焼きにしてソースをかけてみたら・・・
立派なおつまみになりました!
※諸事情で写真がなくてすいません!!
ダイエットや減量が目的であれば、鶏肉!
大豆もローカロリーでタンパク質が高い優良食品なのですが、
鶏むね肉のすごいところは
炭水化物がほとんど含まれていない
ということです。
筋トレの本に「鶏むね肉を毎日100g食べなさい」と書かれていたと聞くほどなのですが、ささみや胸肉にはプリン体が多く含まれていて、単体で食べると通風などの原因になることも。
これを防ぐためにはプリン体を分解する「葉酸」を多く含む緑色の葉野菜を一緒に食べると良いそうですよ。
豆腐用の食品の話なのに、がっつり肉の話をしてしまいました。
よろしければ、豆腐とお肉と、両方試してみてくださいね。
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楽天でも販売しています。
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