フェリシモ東京営業所に突撃してきた。

先月、「裏ボアパンツ」のお披露目会があるよ！ということだったのでフェリシモ東京営業所まで行ってまいりました！

まるでコタツ！！というキャッチコピーに心惹かれ・・・
表参道のレトロなビルのドアを叩いたらそこは・・・！

雑貨の宝庫でした・・・！（全体写真撮り忘れてました・・・（ノ_＜）まじかー）

フェリシモを注文する前に。貴方の心は強いですか？

私は数年前までフェリシモの信者だったのですが、４年前にようやく「卒業」をしました。

今でもその時に注文した商品や教本を使ってハンドメイドだったり家事技をサポートしてもらったり、かわいいグッズを眺めては幸せな気持ちに浸っていたりしているので、フェリシモの商品の素晴らしさはとてもよくわかっています。
阪神大震災以降の震災支援活動のお話もすごい。

しかし、どうして「卒業」という表現になってしまうのか。
フェリシモのアイテムの大半が「定期便」というシステムになっていて、同じものの色違いや型違いのものが毎月やってきます。
このデザインが来ればいいや。もしくは、これくらいの量でいいや。と思ったら、注文を止めます。
３種類展開しているものがあったとすると、その商品の種類によって3回で終わり（１個ずつ）、６回（２個ずつ）で終わり、１２回（毎月定期的に交換するものに多い）で終わり、永遠に毎月届く（消耗品に多い）ものとに分かれます。
※ジャストワンといって１回限りのものもあります！念のため・・・
毎月、どの形のものが来るかわからないので「好きなデザインのものが来たら終わり」とスパっと決めて注文を終わらせないと次の月も来てしまいます。

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ホスピタルポーチの会（３回）

写真のホスピタルポーチの会は３回の定期便です。
１６枚カードが入るのは嬉しいけど、何個もあってどうするの？と思うかもしれません。
でも、どうしてもあのデザインが欲しい。と思ったら、販売が終わってセールに出ることを祈るか（人気のあるものは販売終了しない＆売り切れるのでセールには出ません）好きなデザインが来るまで買い続けて、欲しいものが手に入ったら注文をやめるしかありません。

また、デザインに拘らず１個ほしいから注文して、１個目でいいやと思ったら届いた時点で注文を終了しないと翌月もまた購入することになってしまいます。

そして私のように「毎月違うレシピの手芸品キットやお料理のレシピが届く定期便」に加入していると、本当にやめれなくなってしまいます。
「クチュリエの本」という１冊100円の年払い冊子がまた凝っていて、やめれないのです。
カタログを眺めているだけで、フェリシモは夢が膨らんで楽しくなってしまうのです。

きちんと自分と向き合って「いる」「いらない」を判断できる心の強さが必要です。