楽天で12連勝中の最強おせち料理がアップを始めたようです。

A8.net

時間はA8フェスティバルまで戻ります。
食品を扱っているブースが集まっているところで何店かで試食をさせていただいたのですが「もう一度食べたぁい・・・!」と思ったものの「今はまだ時期ではないので購入できないんです」と言われてひたすら連絡を待っていた企業さんがあったんです。

おせち料理。

控えめに言ってクッソ美味い試食でした。

毎日、発売開始のメールが来るのを待ちました・・・!
待ちきれなくてサイトを見ては「2018新春」の文字にKOされていました・・・。

おせち料理」の【博多久松】さんからのメール・・・!
本日、解禁のメールが来ました!!

毎年早期完売してしまう「博多久松」さんのおせち料理です♪
さっき試食おせち注文したばっかりでモノは手元にはないですが売り切れるといけないんで!手元にないけど即紹介していきますね!

ちなみに試食おせちは500円、埼玉で送料乗せても1500円未満です!クール便です!
ボリューム考えてもおせち料理と思ったらかなりのお値打ちなので1回騙されて食べてみてください!

【博多久松】2019年新春おせち料理

1年かけて開発される究極のおせち料理

おせち料理、苦手なんだよね・・・。
うちの旦那も子供たちも口を揃えて言うんです。

特に若い人や、毎日できたての料理を食べている人はあのなんとも言えないおせち料理の味が苦手なのではないでしょうか?
それが冷凍おせちになったらなおのこと。
つい先週に甘いクリスマスケーキを食べた翌週に、贅をつくしたあまーいおせち。しかも定番ばっかり。うんざりですよね。

おせちの内容の約1/3が毎年リニューアル

おせちは確かに定番ばかりかもしれませんが。
調理方法で全く味が変わるということを博多久松さんは教えてくれました。

レビューや年末年始に起こったことを社内で共有し、改善できるものがないかを検討していきます。そしてラインナップ、料理内容の見直し、新メニューといった商品開発を行い、それに伴って全国各地で食材探しと仕入れを行います。

毎年100種類以上の素材から厳選した素材を探し出し、1年かけて調理法を研究しているそうです。つまり、私たちがおせち料理を食べ終わる頃にはもう翌年のおせち料理研究が始まっているのですね。
1つの工場で2~3種類の料理だけを集中してつくっているのでクオリティも高く、飽きの少ない仕上がりになっています。

おせち「AKASAKA」

和洋折衷の厳選素材・・・!

年配の方も納得の伝統おせち&子供が飽きない新しい味

そう。子供っておせち食べないんですよね。すぐ飽きちゃう。
後ろでお菓子なんか食べ始めちゃって、おせちは大人がお酒飲みながら処分するって感じ。

おせち作りで料理人が重視するのは、伝統的なルール、見た目、味です。その結果、かっちりとした伝統的なおせちが完成します。それはそれでひとつの形なのですが、どうしてもお子様がいるご家庭やおせちを食べ慣れないご家庭では受け入れ難いのです。そこに、お客様からの反応を沢山聞いてきた社内スタッフの意見を摺合せて作り上げて行くと、とても良いおせち料理に仕上がります。

実際試食した感じ、「あ、これだったらきっと長男が好きそうだ」「次男はこっちが好きだろうな」と、この味は誰がすきそうかな?と考えた時に出てくるのは年配の方ではなく子供たちの顔でした。これは希少!!

研究を重ねに重ねた「独自の冷凍技術」をおせち料理に!

仕出しのお弁当って、冷凍弁当を会場で解凍しててカニの甲羅のグラタンとか入ってるイメージありますよね。あれ、微妙においしくなかったりすることあるんですよね・・・。
博多久松さんのおせち料理は、そこをしっかり研究しているので「おいしい解凍料理」を味わうことができるんです。

昭和57年創業時から料亭・ホテルのおせち料理や結婚式の料理、仕出し料理など、多くの「晴れの日」の料理にこだわり、提供し続けてまいりました。そしてより多くの方に美味しい料理を提供するために、美味しさを封じ込め、ご家庭でもプロの味を堪能できて安全性もある「冷凍技術の研究」を進めました。

試食の時も驚いたんですが、実際に工場で作成して冷凍したものをイベントでちょうど解凍されるように配送して、よりお正月、実際にたべるのに近い形での試食をさせていただいたんですね。

冷凍という感じはほとんどありませんでした!
甘ったるくもないし。水っぽくない。エビなんかとても分かりやすかったです。

解凍と言われてもわからないかも。
でもきちんと(?)家庭の味ではなくプロの味、料亭の味でした。だしの味がする。

思わず誰かに勧めたくなるおせち料理

おせち料理はそもそもがもてなし料理なのでみんなでシェアすることは当然という前提ですが、これはまた特別でおせちじゃなくても作ってほしいくらいのものでした。家族だけで食べるのはもったいない。家で飲み会するときに欲しい。マジで。

久松のおせち作りのコンセプトの一つに「大切な家族や友達と一緒に食べたくなるおせち」があります。自分でも買いたくない、自分の大切な人にも紹介できないおせちは決して作りません。

本当に1年に1回だけのために真剣に作っているのがひしひしと伝わってくるので、1年に1回でも仕方ないか・・・!と思わざるを得ないですね。。

べた褒めですがおせちに対する感想は本物です。

あんまり手放しでほめると疑われるかもしれない・・・と思ったので書いておきます。
実は、我が家いつもお呼ばれされて他所でおせち御馳走になるサイドだからおせち本体には縁はないんです。
あんまりおいしかったから旦那にも食べてもらいたくって、試食おせちで夫婦で酒飲もうと思ってます。で、夫婦で話し合えたら子供たちは実家に行っちゃってるけど家でもお正月しようかな?と。

最終、やっぱりべた褒めになっちゃいますね。
グランプリ取ってくものはやっぱりそれなりの価値あるんですよ。体感しました。

試食おせちは毎年瞬殺です」ってスタッフさんに教えてもらったので、確保してから記事を書いてるあたり、本当に本音です。試食できる通販おせちって少ないと思うので、間に合うようだったら是非試してみてほしいです。
美味しいものってシェアしたくなるんですよね~。

 

【博多久松】2019年新春おせち料理 はこちら


コメント

タイトルとURLをコピーしました