チューブ型調味料「李錦記」と名前で聞いたらよくわからないけど、商品見たら「ああ、あれかぁ!!」と思わず声に出る世にも便利な中華料理の調味料「李錦記」
李錦記のチューブシリーズは我が家も豆板醤やオイスターソースで普段からお世話になっているのですが、2018年8月13日に新登場した「炒醤 うま辛黒胡椒味」と「炒醤 海鮮うま塩味」をお試しさせていただきました!!
中国130年の歴史を誇る李錦記のソース
130年前に、鍋底に残った牡蠣のスープからオイスターソースを編み出した李さんが世の中に伝えたという李錦記のオイスターソース。
世界シェアはNO.1。中華料理系のレストランのうち9割で使われていると噂されている「李錦記」のソース。「あれ?昔はライオンから発売されてなかった??」と思う方もいるかもしれませんが、ライオンが食品事業から撤退してしまったので現在はS&Bさんが引き継いで日本での販売を行っているんですね。
李錦記 炒醤 を使って実際に調理してみました!
子供たちに「海鮮うま塩味と黒胡椒味どっちがいい?」と聞いたら、2も3もなく「黒胡椒!」という元気な返事が返ってきたのでパプリカと豚肉の炒め物を作ってみました。
パプリカを切って、肉と一緒に炒めて、ある程度火が通ってきたな?と思ったらチューブに書いてある目安をもとにチューブからソースをぐにゅっと出して混ぜる。
うれしいのは目安が「大さじいくつ」ではなく「約何センチメートル」って書いてあるところ!!好みもあるし目分量でGOGO!
味見をしたらちょっと薄かったのでこの後もう少し足しました。
具材が目安の倍だった・・・(^^;
盛り付けて終了!
普段、パプリカってあまり人気がないから食卓に出さないんですけど、この炒め物はあっという間に無くなってしまいました~。
我が家の普段の味付けと比較すると、ちょこっと黒胡椒が強いかな?
でも意識しなければ気になるほどではありませんでした。
李錦記 炒醤 はどの肉でもおいしく調理できる!
実は、試食で牛肉の炒め物を頂いているんですが
鶏肉の炒め物でも絶対おいしいと思います!!
我が家で調理することはまずないんですが、ラムなんかにも合うんじゃないかな?
いただいたレシピでは炒飯やから揚げの下味に使う方法が紹介されていましたが、焼きそばの味付けなどに利用してもおいしそう♪
中華材料のコーナーに置いてあるそうなので、これはリピ確定です。
「えー?また炒め物?」って言われるくらい夕飯に出しちゃう炒め物。
これで私の炒め物レパートリーは「塩、砂糖醤油、焼き肉のたれ、味ぽん、おかず味噌(つけてみそかけてみそ)、チャオジャン」と6種類になったのでほぼ1週間まわせてしまいますね(^^;
フライパン料理万歳、です♪
公式サイトのレシピ情報はこちら!
https://www.sbfoods.co.jp/lkk/itm_chao_jyan.html
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